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トピックス

平成19年 7月12日

新1000トンプレス稼働 富山製造所 工具鋼受注増に対応

2007年7月12日に開催された第39回神戸製鋼グル-プ環境会議の席において、日本高周波鋼業は「環境リスク管理」テ-マにエントリ-し奨励賞を授賞しました。
日本高周波鋼業も神戸製鋼グループの一員として環境負荷低減に貢献してきたことを評価されたものです。

平成19年 6月24日

ブラックイルミネーション2007に参加

 地球温暖化防止のための取組の一環として、環境省が2003年から実施している「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」が今年も実施されました。
このキャンペーンは、夏至の日を中心とした3日間、「こうすれば温暖化を防げる」という気付きを伝える代表例として、ライトアップ施設や家庭の電気を消灯するよう呼びかけるもので、今年は6月22日(金)~6月24日(日)の3日間に実施されました。
このうちの6月24日(日)の20時~22時の2時間は、「ブラックイルミネーション2007」ということで、東京タワー等の全国のキャンペーン参加施設の電気が一斉に消灯されました。
この趣旨に賛同し、6月24日(日)には富山製造所にある看板のライトアップを中止しました。

平成19年 4月21日

能登半島地震被災者へ義援金

 神戸製鋼所高砂製作所(兵庫県高砂市)と同社グループ企業、日本高周波鋼業富山製造所(射水市八幡町・新湊)の従業員有志が、能登半島地震被災者への義援金として、二十万円を日本赤十字社石川県支部へ贈った。
高砂製作所から富山製造所に、「阪神大震災が起きた十二年前、石川県から温かい支援を受けたことへの恩返しがしたい」との申し出があり、両社の従業員で義援金を贈ることにした。

平成19年1月11日

賀詞交換会開催

 日本高周波鋼業は10日、東京・茅場町の鉄鋼会館で83社223人を集めて賀詞交換会を開催した。
池田辰雄社長は「今年の方針は3つ。1つ目は組織力・技術力・人材育成に関しての取り組み。将来の利益や成長性につながる『目に見えぬ競争力』をつけること。人材の変動対応力、コスト競争力、品質保証力などを強化する。2つ目はお客様との共存共栄。一体となって製品付加価値の向上をめざす。ニッチ戦略と小ロッド特殊製品で小回りを利かすビジネスモデルで投資や人材配置を考える。3つ目は安全第一と環境防災管理の充実。自らの安全を維持増強すべく知恵を出し、社員を育成する工夫を重ね安全第一で操業する。自らに厳しく対峙し、社会と共生・協調する意識を高めていく」などとあいさつした。

平成19年日本高周波鋼業グループ賀詞交換会日程
1月 9日(火) 富 山  新湊第一イン 11:30~13:00
10日(水) 東 京  鉄鋼会館 11:30~13:00
11日(木) 名古屋 名古屋観光ホテル 11:30~13:00
12日(金) 大 阪  ホテルモントレ グラミアハウス 11:30~13:00

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