当社は、環境の重要性を認識し、その保全、保護、改善に継続的に
取組むことを定めた『環境方針』に基づき、製造プロセスにおける
エネルギー効率の向上、廃棄物の再資源化などに積極的に取組み、
環境と調和した事業活動を目指しています。
- 1.法令等の順守
- 2.環境負荷の低減
- 3.社会との共生
- 4.環境意識の向上
- 5.環境改善活動
富山製造所では、『環境方針』達成へ向けた効果的な取組みとすべく、
環境マネジメントシステムの導入に取組み、2005年10月にISO14001:2004認証を取得しました。
企業経営の基本的な要件として、社会的責任を果たすことを第一に考えています。
社員一人ひとりが定められたルールを遵守し、業務を遂行しています。
また、事業所周辺の清掃やボランティア活動など、さまざまな地域活動を通じて
地域の方々との交流を深めています。
地域社会に貢献する「企業市民」をめざし、積極的な活動を続けています。
○社長は、全社コンプライアンスの最終責任者としてコンプライアンスの基本方針を策定・周知します。
○コンプライアンス担当取締役は、コンプライアンスの統括管理責任者として社長を補佐します。
基本方針にもとづく全社の具体的な施策を策定・実施して、その状況を社長に報告します。
(現在、コンプライアンス担当取締役は総務企画本部長を兼任しております。)
○監査室・総務企画本部・富山製造所・営業本部の長は各々、コンプライアンスの推進責任者として、
統括管理責任者の指示の下に各部門におけるルールの整備・運用や教育などの活動を推進します。
当社は、サプライチェーンの取引先の皆様や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、
新たなパートナーシップを構築するため、2023年8月に「パートナーシップ構築宣言」を公表しております。